柳井市議会 2022-09-07 09月07日-02号
その結果、まず総合計画の根幹をなす基本構想については、市の将来都市像や施策体系など、計画の骨格部分を定めたものであることから、見直しの対象としておりません。また、施策別の個別事業の進捗を図るための実施計画は、毎年度、ローリングと呼ばれる見直し作業を行いまして、これを公表しておりますので、こちらも見直しの対象としておりません。
その結果、まず総合計画の根幹をなす基本構想については、市の将来都市像や施策体系など、計画の骨格部分を定めたものであることから、見直しの対象としておりません。また、施策別の個別事業の進捗を図るための実施計画は、毎年度、ローリングと呼ばれる見直し作業を行いまして、これを公表しておりますので、こちらも見直しの対象としておりません。
第2次柳井市総合計画は、市の総合的かつ計画的な行政運営の指針を示すものであり、まちづくりの長期的な展望を示し、将来都市像を描くものとして策定しているものです。 本計画は、平成29年度から令和8年度までを計画期間とし、基本構想、基本計画、実施計画の3つで構成しています。
これが、10年後の目指すべき我が町の将来都市像として位置づけられているわけであります。早い話が、簡単に言えばトカイナカ、都会と田舎、トカイナカでありたいということであろうと思います。私は1年半前、基本構想審査特別委員会の委員長として、約1か月の短い期間でしたが、この総合計画を審査した経緯もありますので、今日は、まず、この総合計画を基本に、以下質問をしたいと思います。
そこで、柳井市長は、将来都市像の実現に向けた、施策を着実に推進するための、未来への投資であり、今への投資であると、大義名分の立つ予算でありまして、今後のまちづくり構想に取り組まれようとしておられます。 現在の柳井市の経済状況は、著しい人口減少と長引くコロナ対策と、これから起こり得るロシアのウクライナの侵略による、世界経済への影響は、物価高となり、柳井市民の生活にも降りかかってまいります。
先ほどの、第2次柳井市総合計画で、先ほど、議員さんもおっしゃられましたように、地域住民との協働でやりましょうということで、これは、第2次総合計画の将来都市像、「市民の力で支えあい、一人ひとりが主役の笑顔あふれるまち柳井」の、市民の力で支えあいという、まあ、一緒にやっていきましょうという事業でございます。
令和4年度は、第2次柳井市総合計画に掲げる将来都市像「市民の力で支えあい、一人ひとりが主役の笑顔あふれるまち柳井」の実現に向けたまちづくりを着実に推進し、特に、子育て、教育環境の充実や、高齢者等の移動手段の確保、カーボンニュートラルに向けた取組などを盛り込んだ予算編成といたしました。 それでは、歳出から款を追ってその大要を御説明申し上げます。
今後は、総合計画に掲げる将来都市像の実現と将来人口5万7,000人の達成に向けて、豊井地区等の市街地形成や企業立地の促進等による雇用の創出、切れ目のない一貫した子育て支援、教育環境の充実などの施策の展開によって税源涵養や人口誘導を図り、新規住宅着工件数の増加も期待される新たな人口の定着、定住につなげてまいりたいと考えております。
そこで柳井市の目指す都市像に商業を中心とした商業都市か、農業、工業、観光を目指すのか。 市長曰く、温暖な気候と、山や海の幸を有し、地域のコミュニケーションと自然が愛着し柳井に暮らす幸せを感じる街を目指しておられる様に感じられる。今、日本人が求めつつあるものは、大都会の雑踏から子どもの教育、健康、趣味の人間らしさを求める人が増えて来た。
令和3年度中に、今後20年間の都市核づくりの目指すべき将来都市像、あるいは取組の方向性を示すということになっております。並行して、優良農地確保促進事業として、次期山口市農業振興地域整備計画の策定を実施することとされております。
こうした本市の予算編成に当たりましては、予算編成方針にもお示しをしておりますように、総合計画の施策体系ごとに一般財源を配分いたします施策別包括的予算制度の下で、現場に近い各部局が本市の特性や地域課題、市民ニーズなどを十分に踏まえながら、第二次山口市総合計画に掲げる将来都市像の実現に向け、各事業の立案や予算配分を行っているところでございます。
そこでまず、現時点での新型コロナウイルス感染症による前期基本計画の進捗への影響について伺うとともに、山口市の将来都市像の実現に向けて、令和3年度に重点的に進めることで総合計画の進捗に好影響を及ぼす事業、取組についてお伺いいたします。 以上で、1回目の質問を終わります。
2020年が周南市政におきまして、第2次周南市まちづくり総合計画で上げた、人・自然・産業が織りなす未来につなげる安心自立都市周南という将来の都市像を目指した取組が開始される、記憶される年となりますよう努めてまいる覚悟でございます」と明記し、施政方針を締めくくられていましたが、それが昨年の2月26日でした。 しかし、その後、新型コロナ感染症のあっという間の拡大により市民生活は一変しました。
議員お尋ねの、こうした中における私の今後の市政運営についてでございますが、今は新型コロナウイルス感染症への対応や国全体のデジタル化の推進といった社会情勢の変化にもしっかりと対応しつつ、市議会と一体となって進めております第二次山口市総合計画に掲げる将来都市像の実現に向けまして、新本庁舎の建設や湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設の整備、市内21地域における総合支所の整備と拠点づくりなどの第二次山口市総合計画前期基本計画
本年度は新たな総合計画のスタート年に当たり、本市の基本姿勢である「自主・自立のまちづくりの市政運営」を堅持しつつ、将来都市像「都市と自然のバランスのとれた住みよさ日本一の星ふるまち」の実現に向け、「暮らしの安全安心対策の充実・強化」、「産官民による魅力あるまちづくりの推進」の2つの重点施策を柱に、「市民力」、「地域力」、「産業力」を結集した官民協働による「オール下松」で鋭意取り組んでまいります。
その中で、本市の将来都市像を「人・自然・産業が織りなす 未来につなげる 安心自立都市 周南」と定め、人口減少社会においても、誰もが安心して暮らし続けることができる、自立した町の実現に取り組んでいるところです。
御案内のとおり、本市では、第二次山口市総合計画におきまして、目指すべき将来都市像に「豊かな暮らし交流と創造のまち山口」を掲げ、その実現に向け、都市政策の柱として「広域県央中核都市づくり」と「個性と安心の21地域づくり」を位置づけているところでございます。
また、令和3年度からスタートする総合計画に掲げる将来都市像「都市と自然のバランスのとれた住みよさ日本一の星ふるまち」を実現するため、その根幹となる施策、市民協働を基本としたまちづくりの推進を担う部署であります。 次期総合計画では、諸施策を推進するキーワードとして「くだまつ愛」を掲げております。
◎市長(井原健太郎) 議員おっしゃるとおり、現在の第2次柳井市総合計画については、市民の力が、冒頭、将来都市像に掲げられるという、他市にはあまり事例がない、そういった意味で市民力というものを前面に押し出して、それを中心に据えて、まちづくり、さらには人づくりを行っていこうと、そうした強い思いが込められていると同時に、そうした点についても議会の皆様に御理解いただいて、議決を頂いているものであるというふうに
御案内のとおり、今後の本格的な人口減少時代や少子高齢社会の進展などに対応いたすため、本市では第二次山口市総合計画における目指すべき将来都市像に「豊かな暮らし 交流と創造のまち 山口」を掲げ、その実現に向けた都市政策の柱に「広域県央中核都市づくり」と「個性と安心の21地域づくり」を位置づけているところでございます。
市では第二次総合計画におきまして、「活力と笑顔あふれるまち~スマイルシティ山陽小野田~」を将来都市像に掲げ、その実現のためには、多様化、複雑化する市民ニーズに的確に対応することが求められております。